「会社」には、事業を盛り上げ、そして長く続けていくというミッションがあります。
そのミッションを遂行するためには、「従業員」を雇用して、力を貸してもらうこともあります。
「従業員」も一生懸命仕事に取り組みます。
会社をもっと発展させようと、「経営者」も一生懸命取り組みます。
ときには、経営者と従業員の「一生懸命」がすれ違ってしまうこともあります。
弊所では、その「すれ違い」が起こらないように、また、起きてしまったときにそれを解消しまた協力して仕事ができるように、労務管理の側面からお手伝いさせていただきます。
社会保険労務士が、「人を大切にする企業」づくりから「人を大切にする社会」の実現へのお手伝いをいたします。
はじめまして、特定社会保険労務士の赤平美由紀です。
2010年に社会保険労務士になってから、事業所様の労務管理・各種手続をはじめ、労働局での行政協力や、個人の方の各種年金手続、各種セミナー講師、労働相談窓口、労務監査等様々な仕事をしてまいりました。
それらの経験のなかで、どんな時に「仕事が楽しい」と感じることが多いかを振り返ってみると、「誰かの話をじっくり聴く」ときだなあ、と思います。
ときには経営者様の経営に対する想い、ときには従業員様の困りごと、セミナーの受講者様の感想、年金手続ご依頼者様の世間話、労働相談窓口の相談者様の真剣なお悩み…。
誰かの話を聴くことが、大好きな人間なんだなあとつくづく感じました。
よろしければ皆様のお話も、お聞かせください。
皆がいきいきと働ける事業所づくりについて、経営者、従業員、いろいろなお立場の皆様と取り組んでいきたいです。